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271件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-05-10 第58回国会 参議院 本会議 第19号

光村甚助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表するものであります。(拍手)  この改正案内容とするところは、新たに電話を架設する場合に徴収する設備料を、従来の一加入ごとに一万円となっているものを、一挙に三倍に値上げし三万円とすることを主たる内容とするものでありまして、政府並びに電電公社提案の根拠とするところは、電話

光村甚助

1968-05-10 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第7号

委員長光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員異動について報告いたします。  本日、小林篤一君、近藤英一郎君及び鬼木勝利君が委員を辞任され、その補欠として内田芳郎君、高橋雄之助君及び宮崎正義君が選任されました。     —————————————

光村甚助

1968-05-08 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第6号

委員長光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  まず、委員異動について報告いたします。  去る四月二十四日、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任され、本日、宮崎正義君及び高橋雄之助君が委員を辞任され、その補欠として北條雋八君及び近藤英一郎君が選任されました。     —————————————

光村甚助

1968-04-25 第58回国会 参議院 逓信委員会 第14号

光村甚助君 料金制の問題を考えなくてもできるのじゃないですか。いま営業局長の話では十円に据え置くという話ですよ。これは上げるなら別ですけれども、時分制にするというのは別個に考えなくても、いつでもできる問題じゃないですかということを申し上げておるのです。非常に公衆が迷惑しているということをあなたのほうも認めておるのですから、研究研究でなくて、具体的にどの程度進んで、いつごろからおやりになるかということを

光村甚助

1968-04-25 第58回国会 参議院 逓信委員会 第14号

光村甚助君 本問題はいずれあとでやるのですけれども、いま白井委員からの質問の中で出ました問題二、三お聞きしたいのですが、いつも座談の中で電電公社に申し上げておるのですが、公衆電話の時間制というのがさっきも営業局長から御答弁がありましたが、具体的に研究されておるのですか。いつごろからおやりになるのですか。これは新聞あたりでも、数年来取り上げられておる問題だし、営業局長からのお話でも、待っておっていらいらしながら

光村甚助

1968-04-19 第58回国会 参議院 本会議 第14号

光村甚助君 ただいま議題となりました法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、石炭鉱業経理規制臨時措置法廃止期限臨時石炭対策本部存置期限が、いずれも昭和四十三年三月三十一日までとなっておりますのを、石炭鉱業合理化計画目標年次に合わせて、昭和四十六年三月三十一日まで延長しようとするものであります。  委員会におきましては、石炭鉱業の現状にかんがみ

光村甚助

1968-03-30 第58回国会 参議院 逓信委員会 第8号

光村甚助君 いまのに関連。  志賀さんのさっきの五年間の説明ですが、三百三十円と五十円で四千三百六十八億円とおっしゃいましたがね、五十円というものは取らないということは、去年の国会でこれはきまっているんです。それをカラー付加料金を取った場合でも四千三百五十九億円になるんだという、これを前面に押し出して、いかにも値上げをしても少ないんだというあんたの数字はごまかしですよ。五十円はもう取らないんだということは

光村甚助

1968-03-30 第58回国会 参議院 逓信委員会 第8号

光村甚助君 関連。この問題は去年私も質問したのです。ことしも質問しようかと思ったのでありますが、私には質問の時間がないようですから、関連して。  現在NHKには放送債券残高が二百三十四億円あり、その償還積み立て金発行残高の三分の一に当たる八十四億円にも達している。この数字NHKの経営がいかに余裕しゃくしゃくたるものであるかを示すものであるということですね。だから、去年の質問のときも、私はしろうとであんまり

光村甚助

1968-03-28 第58回国会 参議院 逓信委員会 第6号

光村甚助君 ちょっとそれについて関連。いまの新谷先生の私はあげ足をとるわけじゃないのですけれども、時間的余裕がないとおっしゃるのですが、三月三十一日までに上げるということなら、それは時間がないでしょうけれども、別にそうきまったわけじゃないのです。私のほうでは四月二日、四月四日と質問の通告がしてあるのです。それを前提にしてやられるとちょっと私も言い分があるのですけれども、どういうことなんでしょうか。

光村甚助

1968-01-31 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

委員長光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。  委員異動について報告いたします。  昨日、山下春江君が委員を辞任され、その補欠として小林篤一君が選任され、本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として小柳勇君が選任されました。     —————————————

光村甚助

1967-12-27 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第1号

委員長光村甚助君) 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして、委員長の重責をになうことになりましたが、まことに微力ではございますが、何とぞ皆さま方の格段の御協力を賜わりますようにお願い申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)     —————————————

光村甚助

1967-07-13 第55回国会 参議院 逓信委員会 第18号

光村甚助君 契約者国営事業を信頼して、老後の生活保障郵便年金に託した事情にかんがみ、とあなたのほうでもおっしゃっているのです。郵便年金法の二条の二に、国が保証するというのは、年金額実質的価値を維持するということで入ったのじゃないかと思うのです。これは、あなたのは苦しい答弁になると思うのですけれどもね、どういうお考えなのでしょうか。非常に無理な質問かもしれません。

光村甚助

1967-07-13 第55回国会 参議院 逓信委員会 第18号

光村甚助君 どうも私は保険局長答弁はこじつけだと思うのですよ。あなた方は、これにも書いてあるように、「買える恩給」として、国営事業を信頼して入ったのですよ、実際に。それを、物価が上がったからといって、契約者のためにこれはやるので、国の便宜主義じゃないとおっしゃるのですけれども一、契約者がそのころ土地でも買っていてごらんなさい、いまごろ相当にもうかっていると思う。だから、契約者便宜のためにこれはやるというのじゃなくて

光村甚助

1967-07-13 第55回国会 参議院 逓信委員会 第18号

光村甚助君 この前、自民党の西村委員から質問されたようなことと大体似たり寄ったりなんですが、私は社会党の立場として御質問申し上げたいと思います。  初めは私はこの法案は賛成したほうがいいんじゃないかと実は考えていたんですが、内容をよく検討すると、反対せざるを得ないというような考えに最近変わっているんです。それはどういうことかといいますと、契約者の間からも、たまに私たちのほうに電話がかかってくるわけですね

光村甚助

1967-07-06 第55回国会 参議院 逓信委員会 第16号

光村甚助君 二つだけ、御迷惑でしょうが…。  加入保険が満期になって保険金をもらいに行く場合に、十五万円以上は戸籍の抄本か住民票が要るということでございますが、最高制限がもう百五十万にもなれば、十五、万円というのはほんのわずかです。十五万円で人を疑ったりするということになれば、募集する面にも非常に影響すると思います。百五十万円になった今日、五十万円ぐらいに引き上げる意思はないかどうか、それが一点1

光村甚助

1967-06-22 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

光村甚助君 行管長官、詭弁をやらないほうがいいです、長くなるから。あなたも会社を経営しておられますが、あなたの会社に、通産省とか、どこからか年に三十人ぐらいずつ、一年か二年仕事に来て、ぽんぽん帰られたら、非常な迷惑じゃないですか、民間会社としては。幾ら特殊法人だといっても、いいことか悪いことか――ジェトロの仕事をするのだから、それでいいなんという答弁は、私には納骨できないのです。年に三十数人という

光村甚助

1967-06-22 第55回国会 参議院 逓信委員会 第12号

光村甚助君 私は、別に郵政省の下請じゃないのですけれども、あなたのほうの政務次官で、郵政省貯金を、金を集めればいいのだ、運用はおれのほうでやるのだという暴言を吐いた政務次官がおるのです。あなた方自体も、何か特権階級というような頭で、郵政省あたりは、郵便局は金さえ集めればいいのだという考え方があるのじゃないですか。そういう考え方自体がやはり郵政省の連中を、ことばはちょっと悪いですが、頭からばかにしているということが

光村甚助

1967-06-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第11号

光村甚助君 これができたときの趣旨は、さっき鈴木さんからお話があったのですが、郵政省でたくさんの金を集めたのだから、ひとつ郵政省のような、外郭団体のないところは外郭団体をつくってやろうという趣旨だったと思うのです、初めは、これは。しかし、これがなくなると——先ほどやはり大臣長官も言われる、ちらちらと出るのですよ——どっかこれを統合したい。あなたのほうで、七億集めた金を全部自分のほうで運用したいとおっしゃるけれども

光村甚助

1967-06-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第11号

光村甚助君 郵政大臣お聞きになったと思うんですが、松平長官は、はしなくも、これを中央募金委員会のほうに持っていきたいということを——あとは訂正されたけれども、そういう裏があるんです。だから、あなたはきれいな考えで、自分のほうで運用したいとおっしゃいますけれども、あなたは人がいいからだまされます。それで、長官はかわるんですから、私は行管事務当局に聞いておきたいんです。郵政大臣は、自分のほうで集めた

光村甚助

1967-06-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第11号

光村甚助君 ちょっと関連郵便募金管理会を廃止して、自分のほうでやりたい、これは非常にけっこうなことですが、それは行管考え方と違うんじゃないですか、長官行管としては、郵便募金管理会を廃止したら、あそこで扱っている金を中央募金委員会に渡して、あそこでやらしたいという意向じゃないんですか、どうですか。

光村甚助