1968-05-21 第58回国会 参議院 逓信委員会 第18号
○光村甚助君 郵政当局から聞かなければ、近所に郵便局があるかないか、規定があるはずです。ただ何でも賛成といったのじゃ困るんじゃないですか。
○光村甚助君 郵政当局から聞かなければ、近所に郵便局があるかないか、規定があるはずです。ただ何でも賛成といったのじゃ困るんじゃないですか。
○委員長(光村甚助君) 異動によってただいま理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選挙を行ないたいと存じます。 互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 去る十一日、内田芳郎君及び北條雋八君が委員を辞任され、その補欠として小林篤一君及び鬼木勝利君が選任されました。 —————————————
○光村甚助君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表するものであります。(拍手) この改正案の内容とするところは、新たに電話を架設する場合に徴収する設備料を、従来の一加入ごとに一万円となっているものを、一挙に三倍に値上げし三万円とすることを主たる内容とするものでありまして、政府並びに電電公社の提案の根拠とするところは、電話
○委員長(光村甚助君) 御異議ないと認めます。 それでは理事に高橋雄之助君を指名いたします。 —————————————
○委員長(光村甚助君) ただいまの異動に伴って、理事二名が欠員となっております。つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じますが、互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 本日、小林篤一君、近藤英一郎君及び鬼木勝利君が委員を辞任され、その補欠として内田芳郎君、高橋雄之助君及び宮崎正義君が選任されました。 —————————————
○委員長(光村甚助君) なお、本案は、衆議院において修正されておりますので、続いてその修正点の説明を承りたいと存じます。中川政府委員。
○委員長(光村甚助君) 次に、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、本日はまず、その補足説明を聴取いたします。中川政府委員。
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について報告いたします。 去る四月二十四日、片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君が選任され、本日、宮崎正義君及び高橋雄之助君が委員を辞任され、その補欠として北條雋八君及び近藤英一郎君が選任されました。 —————————————
○光村甚助君 私のお聞きしておりますのは、研究されておるというのは、いつごろからおやりになるというめどもつけないで、ただ研究、研究でいつまでもこういう問題を放っておくのですかということを聞いているのです。
○光村甚助君 料金制の問題を考えなくてもできるのじゃないですか。いま営業局長の話では十円に据え置くという話ですよ。これは上げるなら別ですけれども、時分制にするというのは別個に考えなくても、いつでもできる問題じゃないですかということを申し上げておるのです。非常に公衆が迷惑しているということをあなたのほうも認めておるのですから、研究、研究でなくて、具体的にどの程度進んで、いつごろからおやりになるかということを
○光村甚助君 本問題はいずれあとでやるのですけれども、いま白井委員からの質問の中で出ました問題二、三お聞きしたいのですが、いつも座談の中で電電公社に申し上げておるのですが、公衆電話の時間制というのがさっきも営業局長から御答弁がありましたが、具体的に研究されておるのですか。いつごろからおやりになるのですか。これは新聞あたりでも、数年来取り上げられておる問題だし、営業局長からのお話でも、待っておっていらいらしながら
○光村甚助君 ただいま議題となりました法律案について、石炭対策特別委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限と臨時石炭対策本部の存置期限が、いずれも昭和四十三年三月三十一日までとなっておりますのを、石炭鉱業合理化計画の目標年次に合わせて、昭和四十六年三月三十一日まで延長しようとするものであります。 委員会におきましては、石炭鉱業の現状にかんがみ
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限等を変更するための法律案を議題といたします。 質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(光村甚助君) 次に、当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。 石炭対策の基本施策に関する件について、椎名通商産業大臣並びに小川労働大臣からそれぞれ説明を聴取いたします。まず椎名通商産業大臣。
○委員長(光村甚助君) 以上で本案の提案理由の説明を終わりますが、以後の審査はこれを後日に譲ることといたします。 —————————————
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 まず、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。その提案理由の説明を聴取いたします。椎名通商産業大臣。
○光村甚助君 そうしますと、結局はこの四千三百六十八億円から引かなきゃならないという計算になります。そうすると、結果的には、付加料金を取った場合のほうがふえるという勘定になりますね。
○光村甚助君 いまのに関連。 志賀さんのさっきの五年間の説明ですが、三百三十円と五十円で四千三百六十八億円とおっしゃいましたがね、五十円というものは取らないということは、去年の国会でこれはきまっているんです。それをカラー付加料金を取った場合でも四千三百五十九億円になるんだという、これを前面に押し出して、いかにも値上げをしても少ないんだというあんたの数字はごまかしですよ。五十円はもう取らないんだということは
○光村甚助君 関連。この問題は去年私も質問したのです。ことしも質問しようかと思ったのでありますが、私には質問の時間がないようですから、関連して。 現在NHKには放送債券の残高が二百三十四億円あり、その償還積み立て金の発行残高の三分の一に当たる八十四億円にも達している。この数字はNHKの経営がいかに余裕しゃくしゃくたるものであるかを示すものであるということですね。だから、去年の質問のときも、私はしろうとであんまり
○光村甚助君 ちょっとそれについて関連。いまの新谷先生の私はあげ足をとるわけじゃないのですけれども、時間的余裕がないとおっしゃるのですが、三月三十一日までに上げるということなら、それは時間がないでしょうけれども、別にそうきまったわけじゃないのです。私のほうでは四月二日、四月四日と質問の通告がしてあるのです。それを前提にしてやられるとちょっと私も言い分があるのですけれども、どういうことなんでしょうか。
○委員長(光村甚助君) 次に、当面の石炭対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、太平洋釧路炭鉱の落盤事故及び大夕張炭鉱のガス爆発事故に関する件について政府側から説明を聴取いたします。西家鉱山保安局長。
○委員長(光村甚助君) 以上で本案の提案理由の説明を終了いたしますが、以後の審査は、これを後日に譲ることといたします。 —————————————
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 予備審査のために本委員会に付託されました石炭鉱業経理規制臨時措置法の廃止期限等を変更するための法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。熊谷政務次官。
○委員長(光村甚助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。 互選は投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(光村甚助君) 高橋雄之助君及び西田信一君から、文書をもって都合により理事を辞任したい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(光村甚助君) ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 昨日、山下春江君が委員を辞任され、その補欠として小林篤一君が選任され、本日、加瀬完君が委員を辞任され、その補欠として小柳勇君が選任されました。 —————————————
○委員長(光村甚助君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に高橋雄之助君、西田信一君、小野明君、鬼木勝利君を指名いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十六分散会
○委員長(光村甚助君) ただいまから理事の互選を行ないます。 本委員会の理事の数は四名でございます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(光村甚助君) 一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま皆さま方の御推挙によりまして、委員長の重責をになうことになりましたが、まことに微力ではございますが、何とぞ皆さま方の格段の御協力を賜わりますようにお願い申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) —————————————
○光村甚助君 契約者は国営事業を信頼して、老後の生活保障を郵便年金に託した事情にかんがみ、とあなたのほうでもおっしゃっているのです。郵便年金法の二条の二に、国が保証するというのは、年金額の実質的価値を維持するということで入ったのじゃないかと思うのです。これは、あなたのは苦しい答弁になると思うのですけれどもね、どういうお考えなのでしょうか。非常に無理な質問かもしれません。
○光村甚助君 どうも私は保険局長の答弁はこじつけだと思うのですよ。あなた方は、これにも書いてあるように、「買える恩給」として、国営事業を信頼して入ったのですよ、実際に。それを、物価が上がったからといって、契約者のためにこれはやるので、国の便宜主義じゃないとおっしゃるのですけれども一、契約者がそのころ土地でも買っていてごらんなさい、いまごろ相当にもうかっていると思う。だから、契約者の便宜のためにこれはやるというのじゃなくて
○光村甚助君 この前、自民党の西村委員から質問されたようなことと大体似たり寄ったりなんですが、私は社会党の立場として御質問申し上げたいと思います。 初めは私はこの法案は賛成したほうがいいんじゃないかと実は考えていたんですが、内容をよく検討すると、反対せざるを得ないというような考えに最近変わっているんです。それはどういうことかといいますと、契約者の間からも、たまに私たちのほうに電話がかかってくるわけですね
○光村甚助君 二つだけ、御迷惑でしょうが…。 加入保険が満期になって保険金をもらいに行く場合に、十五万円以上は戸籍の抄本か住民票が要るということでございますが、最高制限がもう百五十万にもなれば、十五、万円というのはほんのわずかです。十五万円で人を疑ったりするということになれば、募集する面にも非常に影響すると思います。百五十万円になった今日、五十万円ぐらいに引き上げる意思はないかどうか、それが一点1
○光村甚助君 行管長官、詭弁をやらないほうがいいです、長くなるから。あなたも会社を経営しておられますが、あなたの会社に、通産省とか、どこからか年に三十人ぐらいずつ、一年か二年仕事に来て、ぽんぽん帰られたら、非常な迷惑じゃないですか、民間会社としては。幾ら特殊法人だといっても、いいことか悪いことか――ジェトロの仕事をするのだから、それでいいなんという答弁は、私には納骨できないのです。年に三十数人という
○光村甚助君 私は、別に郵政省の下請じゃないのですけれども、あなたのほうの政務次官で、郵政省は貯金を、金を集めればいいのだ、運用はおれのほうでやるのだという暴言を吐いた政務次官がおるのです。あなた方自体も、何か特権階級というような頭で、郵政省あたりは、郵便局は金さえ集めればいいのだという考え方があるのじゃないですか。そういう考え方自体がやはり郵政省の連中を、ことばはちょっと悪いですが、頭からばかにしているということが
○光村甚助君 これができたときの趣旨は、さっき鈴木さんからお話があったのですが、郵政省でたくさんの金を集めたのだから、ひとつ郵政省のような、外郭団体のないところは外郭団体をつくってやろうという趣旨だったと思うのです、初めは、これは。しかし、これがなくなると——先ほどやはり大臣も長官も言われる、ちらちらと出るのですよ——どっかこれを統合したい。あなたのほうで、七億集めた金を全部自分のほうで運用したいとおっしゃるけれども
○光村甚助君 郵政大臣お聞きになったと思うんですが、松平長官は、はしなくも、これを中央募金委員会のほうに持っていきたいということを——あとは訂正されたけれども、そういう裏があるんです。だから、あなたはきれいな考えで、自分のほうで運用したいとおっしゃいますけれども、あなたは人がいいからだまされます。それで、長官はかわるんですから、私は行管の事務当局に聞いておきたいんです。郵政大臣は、自分のほうで集めた
○光村甚助君 ちょっと関連。郵便募金管理会を廃止して、自分のほうでやりたい、これは非常にけっこうなことですが、それは行管の考え方と違うんじゃないですか、長官。行管としては、郵便募金管理会を廃止したら、あそこで扱っている金を中央募金委員会に渡して、あそこでやらしたいという意向じゃないんですか、どうですか。
○光村甚助君 前のことじゃなくて、今後もそういうことがあったら使っていいのですかと聞くのです。